これから

 「黙して語れず」について記載しようか?と思っていたのですが停滞という記事で、言いたいことを記載してしまいました。そこで、黙して語れずを割愛します。

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 私の子供たちが幼稚園児だったころに運動会の見学に行ったことがあります。応援に来ていた父兄のパワーに圧倒されました。でっかい脚立+超望遠レンズ付きの1眼レフカメラを持ってきてる人がいました。早朝から応援の場所取りをしている人がいました。どの方も「生き生きとした目」で、お子さんの活躍を見ておられました。さて、指導に行った先の企業さんで、こんなに生き生きとした目をして仕事をしている方を見るのは「すごく稀」でした。仕事と子供の運動会で何が違うんだろう?こんな目つきで仕事をしてくれたら、どんなにすごい開発をできるんだろう??どうしたら、今日のような目で仕事をしてもらえるんだろう?と考えてしまいました。「生き生きとした目」をした人と一緒に仕事をしたい。これが私がやりたいことです。

 「生き生きとした目」となる鍵は・・・・私は寝食を忘れるくらい好きになることだと思っています。CADの操作練習をしている人に「何が好きですか?バイクでも楽器でも何でもいいです。一番好きなものを課題としてCADで作成してください。たとえば図面を見本にして練習したら、図面のとおりに出来上がった段階で満足するでしょう?それで練習をやめてしまうでしょう?でも、好きなものを課題にしたらどうですか?「手を抜く」や「まあいいか、ここまでで」なんてことをできないでしょう?」とアドバイスしています。夏休みセミナをボランティアで開催してるのも「生き生きとした目」の人と会いたいからかもしれません。

 そうそう、夏休みセミナの主催メンバに「大事なものを見抜く+論理的に考える・・・この考え方を世界に広めたい。夏セミは続けるけど、なかなか広まらないのが現実。Nさんクラスの人を100に集めて、同時に多数のプロジェクトを進めたい。従来に比べて数分の一の期間で開発を終えられると思う。そうすれば、世界中のエンジニアがこの手法を真似てくれるだろう。」と説明したことがあります。これに対して京都大学のM教授が「筒井さんは 世界征服したいの?」と切り返されました。ははは、するどい指摘です。征服者になりたいわけではないです。「大事なもの・・」という考え方に基づいて行動してるエンジニアは「生き生きとした目」をしています。こんなエンジニアであふれかえる世界にしてみたいという思いなんです。

 さて、CADICとして目指したい方向について記載します。
☆「生き生きとした目」をした人と一緒に仕事をしたい。
 「我こそは」と思う人は ぜひ 一緒に仕事をしましょう。

☆世界で並ぶところのないエンジニアリング会社にしたい。
特に開発期間を著しく短くすることを目標としています。CADの知識だけあっても、「大事なもの・・」の考え方を有するだけでも開発期間を短縮できません。現場で多くの修羅場をくぐった経験が大事です。社外から即戦力を集めています。また社内で育てつつある人材を、一時的に社外に出して開発の現場の緊張感を感じてもらっています。現場での経験をつんでもらってます。彼らが社内に戻ってきたとき、大きな戦力になってることを期待しています。これらのメンバで「期間は短いし、性能と製造コストはぴか一のものを設計してくれる。」と呼ばれるような受託設計をできるようになりたいと思っています。

☆頂点はもちろん、裾野も広い会社にしたい。
ホームランバッタを多数集めて優勝できなかったプロ野球チームがありました。エンジニアリングの世界も同じだと思います。ピラミッド構造のように頂点から裾野まで万遍なく、人材を集めたいと考えています。



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 この文章を記載するだけで 合計30時間以上費やしています。なかなか頭の整理をできませんでした。とりあえず、現状で記載しておきます。また数日経って・・・読み直して 推敲を進めます。

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目次を記載しておきます。
http://www.cadic4d.com/the_way/the_way.htm
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by cadic4d | 2007-11-25 16:44 | 会社に関すること | Comments(2)
Commented by morinokuma3715 at 2007-11-25 23:47 x
会社の「おこり」と「進む方向」を楽しく拝見させて頂いています。
さて、今回の話題に関して、そもそも「エンジニアリング会社」って何だろう?と疑問に思いました。
ttiさんの目指す「エンジニアリング」をする「会社」というのは判っている(つもり?)なんですが、世間でいう「エンジニアリング会社」というと何だからプラント機器を色んな所から買いあさって横流ししている商社みたいなイメージが抜けきれなくて。(失礼)
その中で、少し励みになる(?)記事を見つけましたので紹介します。
http://www.netdecheck.com/coffee_break/new%20column/061/index.html
結局は、「エンジニアリングや」と思ったことを真面目にやればよいだけなんですね。余談でした。
Commented by cadic4d at 2007-11-26 05:38
そうなんです。なんて書こうか悩んだんです。悩むところが多くて 時間をかけてしまいました。言葉を選ぶことは 難しいです。