今日は6月6日です。「雨ザーザー」ではないし、ダミアンが出てくる気配もないし。(^^!)快晴ではないですが、そこそこ気分のよい一日になりそうです。
b0098477_10194470.jpg さて朝から尼崎にある「ものづくり支援センター」というところに来てます。数年前からの知人が大手企業を早期退職されて、現在ここで働いておられます。その方の「企業の方2名に対して3DCADの手ほどきをして欲しい」という依頼に応えてのことです。この2年ほど、私が教育の表舞台に立つことはほとんどありません。(社内で新入社員さんに「たま~に」指示するくらいです。)なかなかいいですね。それにもうひとつ。端末の前に座ってるのは受講生さんです。後ろから覗き込んでるのが弊社のメンバです。今日は彼女を私のアシスタントとして連れてきました。いや、彼女がどんなところに強くって&どんなところに弱いか・・教えてるところを見てるとわかりますね。(△◇さん ごめん)受講生を教えるだけでなく、弊社メンバのブラッシュアップになったかと得した気分です。

 今日は昼までここで教育。昼過ぎから16:00ころまでは事務所で請け負った仕事の予定と進捗のチェックをします。それから和歌山に移動して求職活動をしている人の面接?いや会食かな?久々にクルマで移動ですが・・・・今日は1日で400Kmかな?  訂正です。320Kmでした。
では。
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b0098477_22521233.jpg 出張先でレンタカーを借りて運転することがあります。最寄り駅から顧客先まで、タクシで片道3000円を超えるか否かをタクシかレンタカーの敷居値にしています。日本で借りる場合には「ナビついてて、一番安いの!」と店員さんにリクエストします。今日はビッツを借りました。ボディが硬くってしっかりしてました。あとはエンジン音を心地よくしてくれたらいいのにな~。4発だから無理かな?

米国ではジャガーのXやマスタングのオープンなんてクルマを借ります。高そうに思えるんですが、ジャガーのXで1日100ドル、マスタングのオープンで70ドルくらいです。日本じゃこんなクルマをレンタできないし、もちろんこの値段では借りられません。だからたまには贅沢してよいか?と思い、このクラスのクルマを借りて運転します。街中では左折・右折には気を使いますが、フリーウエイだったらぶっ飛ばすだけだし何とかなりますね。米国在住の友人を同乗させた際に「どうせ国際免許だろ?捕まったって見逃がしてくれる。大丈夫だから飛ばせ!」と嗾けられて120マイル/Hrくらいで巡航してたこともあります。(内緒)
 さて、米国でレンタカーを借りる/返却するのは簡単なんです。日本だとお店に出向いて手続きして、そのあとクルマを一回りさせられてサイン。返却も同様です(お店によって多少簡単なところはあるけど)。米国だと借りる際にキーを渡されて「駐車場の何番にクルマを停めてあるからね」という指示をもらうだけ。返却も係の人がいるところに乗り付けて終わり。返却ではサインも何も必要ないんです。もっともクレジット決済なので、ガソリン代や傷をつけた際の保証は自動引き落としされます。
 これと似たシステムがホテルにもあります。ホテルにチェックインしたらカード番号を控えてもらい&サインもします。基本はこれで決済完了です。チェックアウトの日、朝の4時ころに部屋のドアの下からA4サイズの明細書がスルスルっと差し込まれます。「これで相違ないか?文句ないならとっとと部屋を出てっていいぞ。」という旨も記載されてます。これはファーストチェックアウトと言ってフロントに並んでチェックアウトするのは嫌でしょう?時間の節約をできますよ。という仕組みです。初めてのときは「こんな紙があったんだけど・・・チェックアウトしま~す」とフロントに行ってチェックアウトを申請してました。(^^!)
 さてアメリカって利用する側の利益を考えてサービスするのが得意ですね(航空機のチェックインなんて全然ダメだけど)。サービスを受ける側の利益を最大化するという感じかな?
一方、日本はサービスを供給する側の利益を最大にするように仕組みを考えてるような気がします。サービス業や小売業で伸びてるのは受け側の利益を最大化することに注力している企業のような気がするんですが・・・。
えっ!! 誰ですか?「お前は安いサービスの悪そうなところにしか出入りしてないから、サービスのよい店を知らないだけだ!」って言ったのは。(+o+)
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# by cadic4d | 2006-06-04 22:53 | 出張
 今年4月に中国の天津へ出張しました。出張の目的は当然(3)です。(断言!!)
(1)本場の天津甘栗を探す&食す
(2)本場の天津飯を探す&食す
(3)企業訪問して&中国の実態を垣間見る
さて早々に(間違い、しっかりと)(3)の目的を果たした後(1)(2)の目的を果たすべく街を巡りました。探すこと2時間。やっと天津甘栗を見つけました。b0098477_1282426.jpg感動の対面でした。(冗談です)中国の街には天津甘栗の看板は見つかりませんでした。さらに甘栗を専門に売ってる店もありませんでした。結局、観光客を相手にしている土産もの屋で「パック詰め、日本語注記付き」の天津甘栗を見つけられただけでした。「天津甘栗って天津の名産と違うの?ひょっとしたら日本人が作った虚像なのか?」という考察に至りました。(2)の天津飯については志半ばで空腹にめげて挫折してしまいました。(+o+)
北京ダックは北京にあったな~。でも他の地域でも食べられた。青島ビールはラベルを見たらシンセンなんて記載があったな~。でも8月には青島ビール祭りがあるらしいから、シンセンの青島ビールは支工場で作ったのかな?本工場は青島かな?そう言えば日本のブランド牛も、その生まれは沖縄かどこかで、育ったのがブランド名の土地と聞いたこことがある。家電製品やOA製品もそうだよな~。主要部品は日本製、でも組み立ては中国だったらmade in Chinaになるもんな。地名のついた商品って何なんだろう。made inて何なんだろう。いっそのこと、トレーサビリティを売りにしてる農作物みたいに「この製品(食品)は△◇◎さんが丹精込めて作りました(made by)」なんてカードをつけたほうがいいのかな?made byとは個人に依存するもの。優秀な人が携わったものは、当然優秀なんだけど・・・。個人依存だと大きなプロジェクトを遂行できない。携わる人数を増やせばレベルが落ちる。made byの質を維持しつつ、携わるメンバの数を増やす手法はないのかな?こんなことを考えてる昨今です。少しは社長らしいかな?(*^-^*)
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# by cadic4d | 2006-06-03 12:09 | 出張
 麻婆ねたをもう少し。この画像は威海空港前にあったホテル兼食い物屋で食べた麻婆豆腐です。大きくてきれいな空港なんですが、1日あたり5本くらいしか便がなく空港内のレストランには店員・客はまったくいませんでした。それで空港の前にあった店に入りました。調理場まで連れていかれて「どの食材を料理したらいい?どれを食いたい?」みたいなことを聞かれて・・・・大変でした。出来上がってきたのがこの麻婆を含めて数品でした。鷹の爪がたくさん入ってるでしょう?こんなに鷹の爪が入ってるのに、さほど辛くなく&おいしかったんです。b0098477_523564.jpg

 さて食物は味付けのバランスが悪く、おいしくなくても栄養になります。しかしCADデータは分解しても栄養になりません。「おいしくないCADデータをアレンジしておいしいCADデータにしてあげる」というコンサルティング会社やエンジニアリング会社がありますが、元が悪ければアレンジは無理です。仕事を出した企業は「うちが作成したデータは100点じゃないが、少しだけアレンジしてもらえばCAMまでちゃんと使える。なかなか良い出来だ。」と、またその仕事を請けた会社では「あんなにひどいデータを使える訳がないじゃないか。顧客に指摘しても聞く耳を持たない奴ばかりだから、内緒で作り直そう。こんなことをできるうちの会社は腕がいい」と、双方で勘違いしていることが頻繁に起こっています。昨年、某自動車部品メーカの下請けさんから「このデータ、ひどいと思わないか?」と愚痴をこぼされました。遠めに見ると形にはなってますが、拡大して見ると面の継ぎ目はほとんど全個所で接合してません。「しぼ」でもないのに、全面で微小にうねってます(^^!)。もっともひどかったのがキャビ面にまったく勾配がありませんでした。唖然、樹脂部品なのに・・・・。自動車メーカに問い合わせてもらったら「何をほざいてるんだ。以前は2DCADデータを渡してただろ?それで仕事してただろ?今回は3DCADデータを作って&供給してやったんだぞ!ありがたいと思え。文句言うなら仕事を出さないぞ!」と取り合ってもらえなかったそうです。その下請けさんはPLを決めて、勾配を考慮して自動車メーカのデータをすべて作り直しました。さらに金型まで作って納品しました。自動車メーカは作り直したことなど知らずか?「検収」してくれたそうです。自動車で使う樹脂部品なんて、外から見て隙間が見えない&取り付けてガタピシ言わなければよい。そんな程度の精度でよいものなのかな????と驚きました。いや、それよりも「聞く耳を持たなかった」という態度に驚きました。でも、この事態はたまたまじゃないようです。このブログを読まれて「うん、うん」頷いてるエンジニアはすごい数になるはずです。自動車に限らないですが、大手のメーカの方って「裸の王様」なんです。聞く耳を持って&仕事にフィードバックできれば、新たなステージで仕事できるんだけどな~。
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 年に数度の割合で中国に行くことがあります。楽しみの一つに中華料理があります。ボーイが席の後ろに立って給仕してくれるようなお店や、1杯20円のラーメン屋まで行きました。どの店に行っても美味しいんです。日本で食べる中華とはまったく違います。日本の中華料理は「中華風の日本料理」という感じです。食材の種類や新鮮さも違うのですが、一番は味付けのバランスだと思います。「これだけ多くの唐辛子を使ったら辛くて食べられないだろう。」「この食材をこんな料理にするのか?」なんて驚きがいっぱいあります。米国出張だと1週間もいたら食べるものがなく、日本の食事が恋しくなってしまいます。しかし中国出張だと1週間の滞在でも飽きません。帰国の日に空港で「これが最後の中華だ~」と思いつつ、意地汚く中華を頬張ってしまいます。中国で食事をした方なら同感と思っていただけるはずです。こんな美味しい中華に魅せられた出張仲間から「中華料理禁断症状が出てきた。そろそろ中華を食いに訪中するかな?」なんてメールが飛んでくることがあります。その魅せられた仲間で「麻婆豆腐を食べたい。日本に美味しい麻婆はあるのかな?」という話題で盛り上がったことがあります。WEBを検索して、その中から有名所数箇所に行ってみました。「日本の中華にしたら、美味しいほうだね。でも違うな。辛いだけで深みがない。唐辛子と山椒のバランスが違う。それ以外に足りないものがあるな。」といっぱしの料理評論家のように文句を言ってしまいました。いや、本当に日本には美味しい麻婆豆腐はないみたいです。あ~こんなことを記載してたら、中華を食べたくなってきました。中国に行く仕事を作らないと!(^◇^)

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 さて麻婆豆腐と同じことがCADのデータ作成でもあるようです。自称/他称「CADバリバリ」という設計者や、CADコンサルタントが作成したモデルを見る機会があります。また彼らの説明資料を読むことがあります。でもポイントがずれてるんです。なんとか麻婆豆腐にはなってます。でも一口食べると「何これ?麻婆とは違うでしょう?」と言いたくなることばかりです。美味しい中華を食べたくなったら中国に行けばよいのですが、美味しいCADモデルに会うには日本・ヨーロッパ・アメリカのいずれにもありませんでした。どこに行ったら、いつになったら中国の麻婆豆腐のような美味しいCADモデルを食せるのかと思っているこのごろです。
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