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翻訳できない世界のことば

 私は、思ったことを正確に&短い時間で伝えたいので、直接的な言葉を使うようにしています。なので、ボキャブラリが少ないかな? 今日は、ちょっと視点を変えて、翻訳できない世界のことばを読みました。久々にヒットでした。生活に密着した直接的な&面白い表現がありました。一方で、こんなしゃれたことを考えるの?という表現がありました。単語があるということは、単語を使う機会があるということです。しゃれた単語があるということは、しゃれた生活をする人・機会が多いということです。これを文化レベルが高いというのかな?
 以下、記載されてた単語の日本語訳です。単語ですからね。一語で、以下の意味を持つんだそうです。元の言葉・・・記載しないでおきますね。
★私が使いそうな言葉
◇バナナ2本を食べる時間。
◇トナカイが休憩なしで、疲れずに移動できる距離。
◇宇宙的なスケールで時が過ぎていくこと。サンスクリット語・・・サンスクリット語か。なるほどと思いました。
黄河砂、無量大数、不可思議と同義?

★私からは 出てこないだろうと思う言葉
◇ウイスキを一口飲む前に、上唇に感じる、妙なムズムズする感じ。
◇コーヒーの3杯目のおかわり。
◇だれか来ているのではないかと期待して、何度も何度も外に出てみること。
◇誰かに道を教えてもらい、歩き始めたとたん、教わったばかりの方向を忘れたとき。

そうそう、UBUNTUって ズールー語なんだそうです。
by cadic4d | 2016-04-10 17:25 | 読書 | Comments(0)