人気ブログランキング | 話題のタグを見る

溶血性貧血

 一大事。
・木曜の夜に犬がご飯を残しました。
・金曜の朝も。また金曜の朝には散歩の途中「進んでは歩かず。横・後ろ」を歩きました。金曜夜の帰宅の際には、玄関先には出迎えてくれますが、土間までは降りてこず。そのあとすぐにかかりつけの獣医さんに行きました。検温・触診・リンゲル液注射で様子をみようと。金曜の夜には、大好きなジャーキも食べませんでした。
・土曜の朝から立ち上がりません。
・様子見とは言ってもらったんですが、気がかりで別の獣医さん(かかりつけの獣医さん 今日はおやすみ)に行ってきました。獣医さんの玄関先でおしっこを。血尿でした。その尿を採取してもらい検査&採血しての検査をしてもらいました。
結果は 免疫介在性溶血性貧血とのこと。白血球が赤血球を破壊してるそうです。血液濃度通常は37~55%ある赤血球濃度(血液の濃さ)が18.2%しかない。だから貧血。ピンク色のはずの歯茎が白い。ヘモグロビンも通常12~18g/dlのところ5.4しかない。だから呼吸しても、体の隅々まで酸素を供給できない状態。そこでステロイド・抗生物質・リンゲル液を投与&1週間分の経口薬をもらい様子見です。
 私は今日の午後から1週間おでかけです。その間、犬が暮らしてる?私の書斎に 家内はベッドを持ち込んで寝泊まりしてくれます。もしものときには、獣医さんの911Callをすることになってます。
溶血性貧血_b0098477_11122937.jpg
溶血性貧血_b0098477_11123049.jpg

by cadic4d | 2019-03-10 11:14 | 体のこと | Comments(0)