iPhoneを叩き起こす
まだiPhoneのショートカットで遊んでます。ショートカットのアイコンをタップして起動したら、画面は少し暗くなりますが表示されたままです。で、消費電力を抑えるために「ず〜っと画面を真っ暗にしたまま、ショートカットを動かし続けられないかな?」と実験しています。結論は以下です。
◇AppleWatchのSiri経由でショートカットを起動させて、WatchからiPhoneを叩き起こす。起こされても、しばらくすると眠ってしまう(ショートカットを実行しなくなります)。例えば1分に1度自動的に繰り返すショートカットを実行させても15分くらいで眠ってしまいます。またiPhoneでSiriを使ってショートカットを実行しても数分で眠ってしまいます。
◇そこで、繰り返す際にiPhoneを振動させるというコマンドを実行させる。そうすると、画面は真っ暗なままでショートカットは繰り返し動きます。
すでに1時間弱、動いてます。下のグラフは処理をした時刻と、処理時間の関係を示したものです。
1分のインターバルをどこまで大きくしてもいいんだろう? これからやってみようっと。
by cadic4d
| 2020-05-19 21:27
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Comments(2)
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F-14D
at 2020-05-19 23:54
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逆に…
眠ってしまうと何か不都合があるんでしょうか?
眠ってしまうと何か不都合があるんでしょうか?
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cadic4d at 2020-05-20 05:02
眠ってしまう→処理をしなくなります。「画面が黒い状態=消費電力が小さい状態でショートカットを繰り返し実行させる」ことが目的です。なので、眠ってしまうと目的を達成できません。そうそう・・・画面を黒くしたまま、処理したいことはGPSで現在位置を取得して→GoogleSpreadsheetにアップロードすることです。自分が動いた経路を記録する処理です。さて、どうやら処理時間<自動ロックで設定した時間x2が必要のようです。